短歌に挑戦

2003年7月6日
北の空 一月遅れの 天の川
  いまやおそしと 織姫言いける

青々と 葉の茂りたる 文月や
  今宵の文は 着メロとともに

0、1の 世界に放つ 言葉ひとつ
  人は泣きけり また笑いけり

駄作だ(笑)
僕のいる北海道は七夕が1月遅れの8月7日なんですよ〜。
ああ、0、1の世界っていうのはコンピュータのことです。
あんなに古文苦手だったのに使えるもんですね。

・時間

時計を逆戻りしても
当然時間がもどるなんてことはない
進んで 進んで
ただ僕らに新しい今を見せつづける

無慈悲なほどに 残酷なまでに

だから僕らは時間を忘れる
時間を忘れて夢を見る
時間を忘れて考える
時間を忘れて手を動かす
時間を忘れて愛し合う

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