cheap song with deep soul
2003年8月14日・短歌
8月の 風を切り裂く 2本の板
ごっこ遊びに 過ぎないけれども
・部屋を飾ろう
飾ろう
部屋を飾ろう
赤い壁には恋の歌
青い棚には涙の海
緑の机には知恵の実を
黒い電灯には鎮魂の祈りをこめて
部屋を飾ろう
幻で飾ろう
言葉で飾ろう
心で飾ろう
・幼き君へ
きっと君も苦しむときがくる
自分の生まれた意義さえ疑う日が来る
そんなときは僕は何もいわない
ただ苦しむ君を見守ろう
もし君が奈落の底を選ぼうとするときは
すべての力を込めて僕が引き上げよう
同じ苦しみを持っているから
同じ涙を流したから
8月の 風を切り裂く 2本の板
ごっこ遊びに 過ぎないけれども
・部屋を飾ろう
飾ろう
部屋を飾ろう
赤い壁には恋の歌
青い棚には涙の海
緑の机には知恵の実を
黒い電灯には鎮魂の祈りをこめて
部屋を飾ろう
幻で飾ろう
言葉で飾ろう
心で飾ろう
・幼き君へ
きっと君も苦しむときがくる
自分の生まれた意義さえ疑う日が来る
そんなときは僕は何もいわない
ただ苦しむ君を見守ろう
もし君が奈落の底を選ぼうとするときは
すべての力を込めて僕が引き上げよう
同じ苦しみを持っているから
同じ涙を流したから
なんか・・・吐きそう!
2003年8月12日・孤高
大きな世界に 一人立ちすくむ
俺を見てろと 背中で語る
またいつものように
彼はまん丸い楽器を奏でる
145km/hの幻想曲
歓声
悲鳴
驚嘆
落胆
すべては彼のための演出
あの劇場は
彼の一人舞台
魔球の数は 第120楽章
ソプラノ
アルト
テナーの色したフォーク・ボール
胡弓の音色に似たスロー・カーブ
涙を誘うストレート
愛を届けるなら高速スライダー
彼はまた孤高
孤高の舞台で彼の魔球を奏でる
さあ、見てくれ
彼の生き方を
すべての思いを
いつもどおりの姿勢に込める
彼のやさしい孤高を
・大丈夫
多分大丈夫
すべてを捨てることはしなくても
たった1mmの努力を
あなたのためにしようと思っている間は
絶対大丈夫
大きな世界に 一人立ちすくむ
俺を見てろと 背中で語る
またいつものように
彼はまん丸い楽器を奏でる
145km/hの幻想曲
歓声
悲鳴
驚嘆
落胆
すべては彼のための演出
あの劇場は
彼の一人舞台
魔球の数は 第120楽章
ソプラノ
アルト
テナーの色したフォーク・ボール
胡弓の音色に似たスロー・カーブ
涙を誘うストレート
愛を届けるなら高速スライダー
彼はまた孤高
孤高の舞台で彼の魔球を奏でる
さあ、見てくれ
彼の生き方を
すべての思いを
いつもどおりの姿勢に込める
彼のやさしい孤高を
・大丈夫
多分大丈夫
すべてを捨てることはしなくても
たった1mmの努力を
あなたのためにしようと思っている間は
絶対大丈夫
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今週は姪っ子かわいがりweekです(笑)
2003年8月11日・勇敢な獣
夢にでそうな 鋭い目
さびしげに開く 大きな口
ひときわ目立つ 勇敢な獣
勇敢な獣 走る 走る
あそこへ向かって 走る 走る
そこには きっと ダイア モンド
勇敢な獣 躍り 上がる
世界の中心へ 踊りあがる
あいつの 命は あと数 十秒
夢にでそうな 鋭い目
さびしげに開く 大きな口
ひときわ目立つ 勇敢な獣
勇敢な獣 走る 走る
あそこへ向かって 走る 走る
そこには きっと ダイア モンド
勇敢な獣 躍り 上がる
世界の中心へ 踊りあがる
あいつの 命は あと数 十秒
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みなさま台風は大丈夫ですか?
2003年8月8日・短歌
体中 魔法の香り そのわけは
あなたの匂い 染み付けるため
・頭痛
頭が痛い
何も考えたくない
でも考えてしまう
僕はどこからきて
どこへいくの?
この時間は
いつまで続くの?
下手な言葉に
意味はあるの?
僕の心は
穢れているの?
・悲しいダンス
こんなちっぽけな惑星の上で
悲しいダンスを僕らは踊る
うそつきの言葉に耳をふさいで
本物の言葉を耳にとらえて
ニセモノの愛に溺れ
ホンモノの愛を恐れる
ちっぽけな夢をはねのけ
意味のない現実にすがる
悲しいダンス ラタタタタ
悲しいダンス ラタタタタ
体中 魔法の香り そのわけは
あなたの匂い 染み付けるため
・頭痛
頭が痛い
何も考えたくない
でも考えてしまう
僕はどこからきて
どこへいくの?
この時間は
いつまで続くの?
下手な言葉に
意味はあるの?
僕の心は
穢れているの?
・悲しいダンス
こんなちっぽけな惑星の上で
悲しいダンスを僕らは踊る
うそつきの言葉に耳をふさいで
本物の言葉を耳にとらえて
ニセモノの愛に溺れ
ホンモノの愛を恐れる
ちっぽけな夢をはねのけ
意味のない現実にすがる
悲しいダンス ラタタタタ
悲しいダンス ラタタタタ
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Happy I am!
2003年8月7日・七夕
期待はずれ よどんだ空
天の川は カケラもなし
つまらないねと 口先で言う でも
僕の隣 星は光り
あなたという 星は光り
僕の上 月はおぼろ
あなたと見る 月はおぼろ
誰も見えない 二人の七夕
織姫と彦星をきどる気もないけど
君を見ている 二人の七夕
君と見ている 二人の星空
期待はずれ よどんだ空
天の川は カケラもなし
つまらないねと 口先で言う でも
僕の隣 星は光り
あなたという 星は光り
僕の上 月はおぼろ
あなたと見る 月はおぼろ
誰も見えない 二人の七夕
織姫と彦星をきどる気もないけど
君を見ている 二人の七夕
君と見ている 二人の星空
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勢いで一気に書いた詩×3
2003年8月6日・短歌(由良さんの連歌掲示板に書いたもの含む)
花火の歌
対岸の 打ち上げ花火 揚がる度
1ミリ近づく 2人の手と手
願わくば 両の背中に 羽根はやし
あなたを連れて 特等席へと
七夕の歌
笹の葉に 短冊つるす その代わり
てるてる坊主 天の川願って
たとえもし 天気が二人 裏切っても
あなたに見せる 魔法の星空
______________________
・たて×横
無機質な四角形
たて×横で描かれた四角形
うそっぽい換気扇の音
ここで僕は何を学ぼう?
公式?
試験に出る単語?
あの有名どころの出題傾向?
違う
ちがう
チガウ
chigau
ち
が
う
そんなんじゃない
僕が学びたいのは
ここで僕が学びたいのは
夢のかたどりかた
言葉のふちどりかた
現実の紡ぎかた
音色の届けかた
空気のさわりかた
目線の味わいかた
恋の彩りかた
理想の演じかた
あなたのあたためかた
・I got mail.
見つめる画面
聞きなれた音
高鳴る鼓動
あなたのぬくもりもいっしょに添えて
僕のもとへと飛んでくる
一言にあふれるやさしさ
「会いたい」の言葉が僕を素直にさせる
本当は今すぐ飛んでいきたいけど
それはできないから
言葉を飛ばそう、僕のかわりに
最大のやさしさと
できるかぎりの想いをこめて
「好きだよ」って書かずに「好き」を届ける
「さびしい」っていわずに「さびしい」を届ける
会えなくても、今僕がそばにいるかのように
着信音があなたを抱きしめるように
言葉があなたに口づけるように
・かんきせん
ぐる ぐる
ねぇ、誰か僕に声をかけて
ぐる、ぐる
ここにいるのは音でわかるよね?
ぐる、ぐる
うー、疲れてきたなあ
僕はさびしい換気扇
空気とおしゃべり楽しむの
「やあ!今日の空気さんはよどんでるね、どうしたの?」
「あそこに工場ができてね・・・。」
「ふうん、そうなんだ、じゃあ僕がきれいにしてあげるよ!」
「いつもありがとうね。」
今日もあの子、くるのかな
いっつもさびしい顔で僕の目の前の席
うつろな目で本を読んでは
2時間ぐらいで帰っていく
ねえ、何を悩んでいるの?
ねえ、僕に話してみて
つらいことって
言ったら少しは楽になるものだよ?
彼女はまた何もいわず
僕の前から去っていく
でも、去っていく口もとが
「ありがとう」っていっている気がした
花火の歌
対岸の 打ち上げ花火 揚がる度
1ミリ近づく 2人の手と手
願わくば 両の背中に 羽根はやし
あなたを連れて 特等席へと
七夕の歌
笹の葉に 短冊つるす その代わり
てるてる坊主 天の川願って
たとえもし 天気が二人 裏切っても
あなたに見せる 魔法の星空
______________________
・たて×横
無機質な四角形
たて×横で描かれた四角形
うそっぽい換気扇の音
ここで僕は何を学ぼう?
公式?
試験に出る単語?
あの有名どころの出題傾向?
違う
ちがう
チガウ
chigau
ち
が
う
そんなんじゃない
僕が学びたいのは
ここで僕が学びたいのは
夢のかたどりかた
言葉のふちどりかた
現実の紡ぎかた
音色の届けかた
空気のさわりかた
目線の味わいかた
恋の彩りかた
理想の演じかた
あなたのあたためかた
・I got mail.
見つめる画面
聞きなれた音
高鳴る鼓動
あなたのぬくもりもいっしょに添えて
僕のもとへと飛んでくる
一言にあふれるやさしさ
「会いたい」の言葉が僕を素直にさせる
本当は今すぐ飛んでいきたいけど
それはできないから
言葉を飛ばそう、僕のかわりに
最大のやさしさと
できるかぎりの想いをこめて
「好きだよ」って書かずに「好き」を届ける
「さびしい」っていわずに「さびしい」を届ける
会えなくても、今僕がそばにいるかのように
着信音があなたを抱きしめるように
言葉があなたに口づけるように
・かんきせん
ぐる ぐる
ねぇ、誰か僕に声をかけて
ぐる、ぐる
ここにいるのは音でわかるよね?
ぐる、ぐる
うー、疲れてきたなあ
僕はさびしい換気扇
空気とおしゃべり楽しむの
「やあ!今日の空気さんはよどんでるね、どうしたの?」
「あそこに工場ができてね・・・。」
「ふうん、そうなんだ、じゃあ僕がきれいにしてあげるよ!」
「いつもありがとうね。」
今日もあの子、くるのかな
いっつもさびしい顔で僕の目の前の席
うつろな目で本を読んでは
2時間ぐらいで帰っていく
ねえ、何を悩んでいるの?
ねえ、僕に話してみて
つらいことって
言ったら少しは楽になるものだよ?
彼女はまた何もいわず
僕の前から去っていく
でも、去っていく口もとが
「ありがとう」っていっている気がした
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・望秋(ぼうしゅう)
ごめんこの前の(過去の日記参照)訂正
やっぱ暑いのだめ!
やっぱ暑いの嫌い!
秋・・・来ないかなあ
秋は大好き
早く来て秋の妖精さん
涼しい秋風とともに
私に郷愁を運んできて
私の心が寂しくなるように
寂しくなって、寂しくなって
素直になれるように
「会いたい」っていえるように
あなたの心も寂しくなって
「会いたい」って言ってくれるように
・人魚
人魚は泳ぎ続ける
どこにいるの?私の王子様
あのお姫様みたいに
魔女から足はもらえないけど
見て、私を見て?
足より上はかわいいでしょ?
あんな女よりかわいいでしょ?
来て、私のところへ来て?
私といると幸せだよ?
誰といるより気持ちいいよ?
どんなぬくもりも
どんな快楽も与えられるよ?
きっと私は選ばれない
だって私・・・・足が魚だもん
どんなにがんばったって
足2本分、私は嫌われる
どんなにみがいたって
足2本分、私は見捨てられる
ごめんこの前の(過去の日記参照)訂正
やっぱ暑いのだめ!
やっぱ暑いの嫌い!
秋・・・来ないかなあ
秋は大好き
早く来て秋の妖精さん
涼しい秋風とともに
私に郷愁を運んできて
私の心が寂しくなるように
寂しくなって、寂しくなって
素直になれるように
「会いたい」っていえるように
あなたの心も寂しくなって
「会いたい」って言ってくれるように
・人魚
人魚は泳ぎ続ける
どこにいるの?私の王子様
あのお姫様みたいに
魔女から足はもらえないけど
見て、私を見て?
足より上はかわいいでしょ?
あんな女よりかわいいでしょ?
来て、私のところへ来て?
私といると幸せだよ?
誰といるより気持ちいいよ?
どんなぬくもりも
どんな快楽も与えられるよ?
きっと私は選ばれない
だって私・・・・足が魚だもん
どんなにがんばったって
足2本分、私は嫌われる
どんなにみがいたって
足2本分、私は見捨てられる
ファンタジック・パラダイスっていう花火を見ました
2003年8月3日・短歌
札幌の 空に輝く 大花火
大地に映えるは 写メールの光
未来さえ 希望をもてぬ わが国を
変えるといえぬ 私の弱さ
・僕はいきもの
僕はいきもの
この心
この体
この言葉
全てを使って
幸せをむさぼるいきもの
全てを使って
幸せを与えるいきもの
この口で魔法を唱えて
この手で時間を止める
かけられた魔法をほどくこともなく
さらに深い魔法をかけていく
自らに、そしてそばにいる人に
幸せをむさぼるたび
僕の心臓は高なる
僕の心は満たされていく
さらに新しい幸せを欲しがる
僕はいきもの
幸せをむさぼるいきもの
幸せをむさぼられるいきもの
札幌の 空に輝く 大花火
大地に映えるは 写メールの光
未来さえ 希望をもてぬ わが国を
変えるといえぬ 私の弱さ
・僕はいきもの
僕はいきもの
この心
この体
この言葉
全てを使って
幸せをむさぼるいきもの
全てを使って
幸せを与えるいきもの
この口で魔法を唱えて
この手で時間を止める
かけられた魔法をほどくこともなく
さらに深い魔法をかけていく
自らに、そしてそばにいる人に
幸せをむさぼるたび
僕の心臓は高なる
僕の心は満たされていく
さらに新しい幸せを欲しがる
僕はいきもの
幸せをむさぼるいきもの
幸せをむさぼられるいきもの
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僕は罪人?
2003年7月31日・連想ゲ〜ム
現実は夢
夢は幻
幻の風景
風景に溶け込む夕日
夕日はオレンジ色
オレンジ色の笑顔
笑顔の中の陰
陰を見せない僕
僕の中にもう一人
もう、一人の苦しみは味わうことはない
苦しみは空のかなた
空のかなたに月
月を見て涙
涙は海になる
海はぼくらを包む
包むための強さ
強さを求める少年
少年の見る現実 (Endless…)
・風
風よ吹け
何もかも吹き飛ばして
僕の罪も
あの日の涙も
風よ吹くな
何も吹き飛ばすな
僕の喜びも
大切な人の笑顔も
・dwell on the past (懐古)
忘れちゃったのかな?あの日のこと
手に触れるだけで胸がときめいたあの日のこと
思い出そう
戻ろう
どんなに体を交わしても
手に入らない悦びを
あの日の僕らは持っていた
どんなに愛を口にしても
届かない心の奥に
僕らの恋心は染み渡っていた
思い出そう
戻ろう
「さようなら」を口にする前に
現実は夢
夢は幻
幻の風景
風景に溶け込む夕日
夕日はオレンジ色
オレンジ色の笑顔
笑顔の中の陰
陰を見せない僕
僕の中にもう一人
もう、一人の苦しみは味わうことはない
苦しみは空のかなた
空のかなたに月
月を見て涙
涙は海になる
海はぼくらを包む
包むための強さ
強さを求める少年
少年の見る現実 (Endless…)
・風
風よ吹け
何もかも吹き飛ばして
僕の罪も
あの日の涙も
風よ吹くな
何も吹き飛ばすな
僕の喜びも
大切な人の笑顔も
・dwell on the past (懐古)
忘れちゃったのかな?あの日のこと
手に触れるだけで胸がときめいたあの日のこと
思い出そう
戻ろう
どんなに体を交わしても
手に入らない悦びを
あの日の僕らは持っていた
どんなに愛を口にしても
届かない心の奥に
僕らの恋心は染み渡っていた
思い出そう
戻ろう
「さようなら」を口にする前に
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It’s first contact to me?
2003年7月30日・ざあ ざあ ざあ
ざあ ざあ ざあ
僕の涙の代わりじゃないけど
ざあ ざあ ざあ
雨は静かに降っている
はっぱが 今日は気持ちよさそう
生きてる辛さを流しているの?
動けないつらさを潤しているの?
・無題
Can I?
Can I believe?
Can’t I believe?
・トロイメライ
闇
光
鳥
鳴き声
枕
言葉
笑顔
震え
風
下り坂
ジェットコースター
黒い帯
赤い帯
青い帯
渦巻き
枝
くしゃくしゃの紙
トロイメライ
トロイメライ
僕の心は小さな世界
ざあ ざあ ざあ
僕の涙の代わりじゃないけど
ざあ ざあ ざあ
雨は静かに降っている
はっぱが 今日は気持ちよさそう
生きてる辛さを流しているの?
動けないつらさを潤しているの?
・無題
Can I?
Can I believe?
Can’t I believe?
・トロイメライ
闇
光
鳥
鳴き声
枕
言葉
笑顔
震え
風
下り坂
ジェットコースター
黒い帯
赤い帯
青い帯
渦巻き
枝
くしゃくしゃの紙
トロイメライ
トロイメライ
僕の心は小さな世界
地震に遭われた方は大丈夫ですか?
2003年7月26日・シュークリーム・クルーズ
ふわふわ ふわふわ シュークリーム
世界一美味しいシュークリームを探しに行こう
遠く遠く 空のかなた
深く深く 海の奥底
ここにもない あそこにもない
どこだどこだ
どこにもない どこでもない
作ろう 作ろう
世界一美味しいシュークリームを作ろう
・・・・で、シュークリームってどう作るの?
・夜
満ち足りた夜は 空を見上げる
星の数は 誰にも同じ?
月の光は 僕を呼んでるの?
満ち足りない夜は 部屋に一人きり
メールの音は 僕を壊したい?
布団の感触は 涙を誘う?
切ない夜は 画面に向かう
キーボードの音は 最新ヒットチャート?
無機質な世界は 最高の癒し?
嬉しい夜は 心に従う
下手な音色は 誰に届くの?
優しい笑顔は 僕だけのもの?
ふわふわ ふわふわ シュークリーム
世界一美味しいシュークリームを探しに行こう
遠く遠く 空のかなた
深く深く 海の奥底
ここにもない あそこにもない
どこだどこだ
どこにもない どこでもない
作ろう 作ろう
世界一美味しいシュークリームを作ろう
・・・・で、シュークリームってどう作るの?
・夜
満ち足りた夜は 空を見上げる
星の数は 誰にも同じ?
月の光は 僕を呼んでるの?
満ち足りない夜は 部屋に一人きり
メールの音は 僕を壊したい?
布団の感触は 涙を誘う?
切ない夜は 画面に向かう
キーボードの音は 最新ヒットチャート?
無機質な世界は 最高の癒し?
嬉しい夜は 心に従う
下手な音色は 誰に届くの?
優しい笑顔は 僕だけのもの?
相性ってことばもそれぞれ
2003年7月25日・hana-bi
打ちあがる
打ちあがる
赤と黄色、青も緑も
あの花火に触れてみよう
届きそうで届かない
花火は確かにきれいだけど
花火を見たら泣きたくなった
心の中を見透かすように
花火は音を上げる
僕らの夢をかなえるかわりに
炎は光を帯びる
打ちあがる
打ちあがる
赤と黄色、青も緑も
あの花火に触れてみよう
届きそうで届かない
花火は確かにきれいだけど
花火を見たら泣きたくなった
心の中を見透かすように
花火は音を上げる
僕らの夢をかなえるかわりに
炎は光を帯びる
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踊る大捜査線を見てきた。
2003年7月24日・短歌
戯曲とて 人を動かす スクリーン
拳銃の音に ふと我に帰る
忘れない 思い出の場所 帰るたび
言葉失う わが変わりように
夏風邪に 鼻を鳴らせし 今年のみ
暑さこいしと 冷夏うらみつつ
・冷夏(暑さ嫌いVer.)
帰って 寒さの妖精さん
あなたにはいつも感謝しているけど
もうたくさん
今年はもうお勤めは終わったよ
早く来て 暑さの妖精さん
あなたはいつもは嫌いだけれど
今年は
あなたが待ち遠しくて仕方ない
戯曲とて 人を動かす スクリーン
拳銃の音に ふと我に帰る
忘れない 思い出の場所 帰るたび
言葉失う わが変わりように
夏風邪に 鼻を鳴らせし 今年のみ
暑さこいしと 冷夏うらみつつ
・冷夏(暑さ嫌いVer.)
帰って 寒さの妖精さん
あなたにはいつも感謝しているけど
もうたくさん
今年はもうお勤めは終わったよ
早く来て 暑さの妖精さん
あなたはいつもは嫌いだけれど
今年は
あなたが待ち遠しくて仕方ない
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いろいろなものの犠牲の下で僕は生きている
2003年7月22日・泣きウサギ
小さな小さな泣きウサギ
さびしいさびしい泣きウサギ
ぬくもり求めて泣いてます
なみだぽろぽろ泣きウサギ
涙かれない泣きウサギ
あなた求めて泣いてます
声が聞きたい泣きウサギ
あなたに会いたい泣きウサギ
あなたに会えない泣きウサギ
思い出しては泣いてます
あなたを抱きたい泣きウサギ
あなたを抱けない泣きウサギ
・ボクラノセカイ
僕らが思うより世界は速く進む
僕らが願うより世界はつらく踊る
ほら、また誰かかどこかで死んでいる
ほら、また子供がどこかで泣いている
ほら、また少女がおもちゃにされている
ほら、また誰かが誰かを恨んでる
僕らの世界を僕らは愛せるだろうか?
僕らの世界を僕らは恨むのだろうか?
何も知らないかのように地球は周り
何も知らないかのようにあの政治家は微笑む
何でも知っているかのように太陽は輝き
何でも知っているかのように親は子供を殴る
世界は僕たちを許すのだろうか?
世界は僕たちを殺すのだろうか?
何も知らないように月は姿を見せ
何も知らないように僕は言葉を刻む
全部忘れたかのように夫婦は互いを憎み
全部忘れさせるかのように金は少女を変える
すべてを洗い流すような風はまたたき
すべてを洗い流すようなえらい人の声はもう耳には届かない
自分がすべて正しいかのように先生はうそを教え
自分がすべて正しいかのように少年は幼児を殺す
僕らは罪を犯しているのか?
それは僕らに跳ね返ってくるのか?
セカイハボクタチヲドウスルノダロウカ?
セカイハボクタチヲマダアイシテイルノダロウカ?
セカイハボクタチヲケシタイノダロウカ?
セカイハボクタチヲワスレタイノダロウカ?
小さな小さな泣きウサギ
さびしいさびしい泣きウサギ
ぬくもり求めて泣いてます
なみだぽろぽろ泣きウサギ
涙かれない泣きウサギ
あなた求めて泣いてます
声が聞きたい泣きウサギ
あなたに会いたい泣きウサギ
あなたに会えない泣きウサギ
思い出しては泣いてます
あなたを抱きたい泣きウサギ
あなたを抱けない泣きウサギ
・ボクラノセカイ
僕らが思うより世界は速く進む
僕らが願うより世界はつらく踊る
ほら、また誰かかどこかで死んでいる
ほら、また子供がどこかで泣いている
ほら、また少女がおもちゃにされている
ほら、また誰かが誰かを恨んでる
僕らの世界を僕らは愛せるだろうか?
僕らの世界を僕らは恨むのだろうか?
何も知らないかのように地球は周り
何も知らないかのようにあの政治家は微笑む
何でも知っているかのように太陽は輝き
何でも知っているかのように親は子供を殴る
世界は僕たちを許すのだろうか?
世界は僕たちを殺すのだろうか?
何も知らないように月は姿を見せ
何も知らないように僕は言葉を刻む
全部忘れたかのように夫婦は互いを憎み
全部忘れさせるかのように金は少女を変える
すべてを洗い流すような風はまたたき
すべてを洗い流すようなえらい人の声はもう耳には届かない
自分がすべて正しいかのように先生はうそを教え
自分がすべて正しいかのように少年は幼児を殺す
僕らは罪を犯しているのか?
それは僕らに跳ね返ってくるのか?
セカイハボクタチヲドウスルノダロウカ?
セカイハボクタチヲマダアイシテイルノダロウカ?
セカイハボクタチヲケシタイノダロウカ?
セカイハボクタチヲワスレタイノダロウカ?
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I’m tired. I’m wizard.
2003年7月18日・fix the Box with the tiny fox (韻踏んだだけ)
小さな箱
小さな箱の中に
僕とあなたをつめましょう
二人の愛も添えましょう
夢も一緒につけましょう
箱の色はなんにする?
箱の形はなんにする?
小さな箱
小さな箱の中に
僕とあなたをつめましょう
二人の愛も添えましょう
夢も一緒につけましょう
箱の色はなんにする?
箱の形はなんにする?
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詩が書けない・・・・
2003年7月17日・ので短歌
呪いとて 祝辞にきこゆ 我心
うかれてるとは 誰もいうまじ
葉の色は 蒼というべし 緑色
陽の輝きに 陰をおびたる
焼肉の あがる煙に よられてか
今日は烏も 友となりける
草花の 命映えたる 夏空を
見上げるわれに 声ぞきこゆる
呪いとて 祝辞にきこゆ 我心
うかれてるとは 誰もいうまじ
葉の色は 蒼というべし 緑色
陽の輝きに 陰をおびたる
焼肉の あがる煙に よられてか
今日は烏も 友となりける
草花の 命映えたる 夏空を
見上げるわれに 声ぞきこゆる
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The life is struggle with myself
2003年7月14日↑は誰の言葉ってわけでもないけど好きな言葉。
「人生は自分自身との闘争である。」
・短歌〜
ふるさとの 暑さなつかし 本州勢
寒し寒しと 語る文月
・「ありがとう」
大好きな、言葉
「ありがとう」っていう言葉
「ありがとう」っていわれると
自然に心がやさしくなる
「ありがとう」が人にやさしさを作り
そのやさしさが新しい「ありがとう」を作る
そうやって、みんなが「ありがとう」で包まれれば
きっとみんなが幸せになれる
世界を「ありがとう」で包もう
世界を「ありがとう」で包もう
少なくとも僕は「ありがとう」を忘れないようにしよう
この世界には忘れている人があまりに多いから
「人生は自分自身との闘争である。」
・短歌〜
ふるさとの 暑さなつかし 本州勢
寒し寒しと 語る文月
・「ありがとう」
大好きな、言葉
「ありがとう」っていう言葉
「ありがとう」っていわれると
自然に心がやさしくなる
「ありがとう」が人にやさしさを作り
そのやさしさが新しい「ありがとう」を作る
そうやって、みんなが「ありがとう」で包まれれば
きっとみんなが幸せになれる
世界を「ありがとう」で包もう
世界を「ありがとう」で包もう
少なくとも僕は「ありがとう」を忘れないようにしよう
この世界には忘れている人があまりに多いから
90%の喜びと、10%の不安
2003年7月12日・he
どう考えても古臭い言葉
そんなのいまさらはやらないって
だけどふと気がついた
俺は彼のそんな言葉に
彼のそんなひたむきさに
彼のそんな古臭さにあこがれていたんだ
彼のそんな古臭さが
明らかに俺の中にしみついているんだ
・宴
忘れよう
忘れよう
騒ごう
騒ごう
今日が初対面の人だって
何度も顔を合わせた人だって
何度も体を交わした人だって
何度も罵倒しあった人だって
構わない
構わない
騒ごう
騒ごう
今日は宴
どう考えても古臭い言葉
そんなのいまさらはやらないって
だけどふと気がついた
俺は彼のそんな言葉に
彼のそんなひたむきさに
彼のそんな古臭さにあこがれていたんだ
彼のそんな古臭さが
明らかに俺の中にしみついているんだ
・宴
忘れよう
忘れよう
騒ごう
騒ごう
今日が初対面の人だって
何度も顔を合わせた人だって
何度も体を交わした人だって
何度も罵倒しあった人だって
構わない
構わない
騒ごう
騒ごう
今日は宴
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光は地球を1秒間に7回り半、あらためて不思議でない?
2003年7月11日・今日も短歌
エンジンを 切ってしばしの 一人きり
街の光に なみだすれども
月影に うさぎみえしと 言う人に
ここにいるよと うさぎなきける
・ねぇ
僕を傷つけたっていいんだよ
僕を傷つけたっていいんだよ
でも僕を傷つけたその後は
またいつもの笑顔を見せて
僕の大好きでしかたない
あなたの笑顔を見せて
・足りないもの
一人一人の言葉が僕の弱さを伝えていく
一人一人の言葉が僕の強さを伝えていく
見えていく「足りないもの」
強くはなれなくても
弱いままだとしても
信じる心をこの胸に
大切な願いをこの胸に
・光
光になってお空の旅行
全てが見える
何も見えない
何か聞こえる
泣き声が聞こえる
誰か呼んでる
誰かを呼んでる
誰か死んでる
呼ばれた人が死んでる
エンジンを 切ってしばしの 一人きり
街の光に なみだすれども
月影に うさぎみえしと 言う人に
ここにいるよと うさぎなきける
・ねぇ
僕を傷つけたっていいんだよ
僕を傷つけたっていいんだよ
でも僕を傷つけたその後は
またいつもの笑顔を見せて
僕の大好きでしかたない
あなたの笑顔を見せて
・足りないもの
一人一人の言葉が僕の弱さを伝えていく
一人一人の言葉が僕の強さを伝えていく
見えていく「足りないもの」
強くはなれなくても
弱いままだとしても
信じる心をこの胸に
大切な願いをこの胸に
・光
光になってお空の旅行
全てが見える
何も見えない
何か聞こえる
泣き声が聞こえる
誰か呼んでる
誰かを呼んでる
誰か死んでる
呼ばれた人が死んでる
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短歌に挑戦
2003年7月6日北の空 一月遅れの 天の川
いまやおそしと 織姫言いける
青々と 葉の茂りたる 文月や
今宵の文は 着メロとともに
0、1の 世界に放つ 言葉ひとつ
人は泣きけり また笑いけり
駄作だ(笑)
僕のいる北海道は七夕が1月遅れの8月7日なんですよ〜。
ああ、0、1の世界っていうのはコンピュータのことです。
あんなに古文苦手だったのに使えるもんですね。
・時間
時計を逆戻りしても
当然時間がもどるなんてことはない
進んで 進んで
ただ僕らに新しい今を見せつづける
無慈悲なほどに 残酷なまでに
だから僕らは時間を忘れる
時間を忘れて夢を見る
時間を忘れて考える
時間を忘れて手を動かす
時間を忘れて愛し合う
いまやおそしと 織姫言いける
青々と 葉の茂りたる 文月や
今宵の文は 着メロとともに
0、1の 世界に放つ 言葉ひとつ
人は泣きけり また笑いけり
駄作だ(笑)
僕のいる北海道は七夕が1月遅れの8月7日なんですよ〜。
ああ、0、1の世界っていうのはコンピュータのことです。
あんなに古文苦手だったのに使えるもんですね。
・時間
時計を逆戻りしても
当然時間がもどるなんてことはない
進んで 進んで
ただ僕らに新しい今を見せつづける
無慈悲なほどに 残酷なまでに
だから僕らは時間を忘れる
時間を忘れて夢を見る
時間を忘れて考える
時間を忘れて手を動かす
時間を忘れて愛し合う
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